Företag
会社名 | 屋号「モーラ」 |
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住所 | 群馬県館林市大街道3-6-4 |
Tel & Fax | 0276-78-7671 |
info@mala-gruppen.jp |
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事業内容 | スウェーデン住宅・建材・家具等の輸入販売 資産化住宅に関する情報商材・住宅商品化と販売コンサルティング |
Profil
代表 | 金井田晃央(かないだあきお) |
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1975年 | 群馬県生まれ |
1998年 | 日本大学理工学部建築学科卒業 在学中にスウェーデン住宅に出会い、その性能の高さにカルチャーショックを受ける。 スウェーデン住宅について学び始め、住宅製作工場や施工現場での研修を経験。 |
2000年 | 日本大学大学院理工学研究科卒業 木造大空間構造に関する研究(斎藤公男研究室) スウェーデン住宅建材輸出会社(スウェーデン現地法人)に就職しスウェーデンへ移住。 |
2006年 | 住宅づくりノウハウ・メールマガジンを一年間発行 住宅先進国スウェーデンの驚異・住宅の資産化 「ちょっと待って!その住宅、投資価値ありますか?」 |
2007年 | ターザン(マガジンハウス出版)に取材記事が掲載 環境力調査隊「スウェーデンの無暖房住宅の全貌」 |
2008年 | スウェーデン住宅建材輸出会社を退職 在職中はスウェーデン本国仕様住宅の日本適用化、 スウェーデン建材による日本住宅の性能向上事業に携わる。 |
2009年 | スウェーデンから帰国し日本にて「Måla(モーラ)」を創立 スウェーデン本国仕様の住宅と建材・家具の輸入販売を開始する。 |
2010年 | スウェーデン本国の住宅メーカーと各建材メーカー協力の元、 住宅の資産化に必要な部材供給ネットワーク「Måla Gruppen Sweden」を構築。 |
2011年 | 在来工法でスウェーデン本国仕様を再現する「HUS(ヒュース)」プロジェクト開始 高い資産価値の住宅を提供する「Måla Gruppen Japan」の取り組みを始める。 在来工法によるスウェーデン本国仕様の住宅が実現(埼玉県) |
2012年 | 北欧建具を用いた建築家の邸宅が完成(広島県) |
2013年 | 鉄骨造にスウェーデン製木製窓を装備した5階建住宅が完成(東京都) |
2014年 | 在来工法でスウェーデン本国仕様を実現した住宅展示場が完成(群馬県) スウェーデン建材による欧州輸入住宅展示場が完成(熊本県) |
2015年 | スウェーデン建材による超断熱仕様の和風モダンな住宅展示場が完成(群馬県) |
2016年 | スウェーデンの住宅性能を持つイギリス風住宅の建築(栃木県) |
2017年 | ツーバイフォー工法にスウェーデン建材を取り入れたオフィスを建築(山梨県) スウェーデン「外壁ブロック」システムを枠組壁工法に取り入れた住宅を実現(長野県) |
2018年 | スウェーデン製木製窓&玄関ドアによる高断熱高気密仕様住宅の建築(北海道) 鉄骨造にスウェーデン製木製窓を装備した美容室がオープン(群馬県) |
2019年 | 「外壁ブロック」システムによるスウェーデン本国仕様住宅展示場がオープン(熊本県) 次世代型ショールームのプロジェクト「Navia」に参加(群馬県) |
2020年 | スキップフロア構造によるスウェーデン住宅を共同プロデュース(茨城県) 日本の「2x10」でスウェーデン本国仕様住宅の最新型を建築(福島県) |
Måla Gruppen
「Måla Gruppen Sweden(モーラ・グループ・スウェーデン)」です。
Måla Gruppen Sweden

住宅メーカー
窓メーカー
ドアメーカー
階段メーカー
床メーカー
造作材メーカー
屋根材メーカー
断熱材メーカー
換気メーカー
家具メーカー

Måla Gruppen Japan

設計事務所

建設会社

工務店

建築業者

ビルダー

スウェーデンの住宅哲学、ノウハウ、建築技術、住宅、建材を取り入れながら、
その地域の特性に合わせた資産化住宅を提案し実現しています。
Konsult
ローコスト住宅の一般化、負担が重くリスクの高い住宅ローン・・・これらすべて
「住宅が資産化されていない」がために起こってしまっている現象です。
これに対し、スウェーデンをはじめ欧米諸国では、
住宅の耐用年数が80~100年、中古住宅取引戸数は70~90%、住宅には十分な
お金をかけているにもかかわらず、負担が軽くリスクの低い住宅ローン・・・
といったように日本とは対極の状態にあります。
日本の住宅は、耐震技術、造作技術、太陽光発電や余剰電力売買のインフラなど
欧米諸国を圧倒するノウハウや技術をもっています。
しかしながら、これらは部分的なものであって、
住宅のあり方や、多角的に住宅をどのように構築すべきであるか?といったような
全体的な創造思考が現在の日本の住宅には欠けてしまっているのです。
全体的な創造思考、特に、本来、住宅には資産価値があり、
住宅は親から子へ、人から人へと世代を超えて受け継がれていくもの。
この資産価値は、国の社会資産として、国民の生活を豊かにする基盤である。
ということが思考の中枢であり、これを前提に住宅を構築する必要があります。
そうすれば日本の住宅も加速的に資産価値を高め、近い将来、
住宅は資産化され、欧米のように「豊かな住文化」を実現できるでしょう。
ところが、現在の日本の最も大きな問題というのは、
「ほとんどの人が理解できるのに現状を変えられない」ということです。
住宅を買う人も、住宅を売る人も、
「悪循環のスパイラル」にはまってしまっている状態なのです。
では、どうすればよいか?というと、
住宅は、何千万円と高額で、一生の買物で最も高いモノの一つです。
30年程度使う消費型ではなく、長く使っていける投資型であり、
住宅は本来、人生の資産形成の一つでもあるのです。
こういった思考を知らずに住宅を建ててしまうのは、
もう一つ、この悪循環のスパイラルから脱却するためには、
「高い資産価値を生み出す住宅ありき」が前提となるため、