Svenska Hus
スウェーデン本国仕様の住宅
日本の住宅を創造すること
スウェーデン本国仕様の住宅には住宅先進国としての哲学やノウハウ、最新のテクノロジー、建材が注ぎ込まれています。
本国仕様で導入する事は日本でも住宅に資産価値を与え、耐用年数を大幅に伸ばす事になるでしょう。住宅先進国の「住まう豊かさ」を実感する住宅です。それは、日本のこれからの住宅を創造する事でもあります。
お届けする住宅は「Made in Sweden」。スウェーデン本国で作製の住宅躯体にスウェーデンでトップレベルを誇る建材を組み合わせたモデルです。
Hus:スウェーデン語で「家」の意味 = House

スウェーデン本国仕様の住宅
KarlsonHus
KarlsonHus
カールソンヒュース

お届けするのは “Life Quality”
「KarlsonHus」(カールソンヒュース)は、スウェーデンを代表する住宅メーカーの一つです。「Karlson」(カールソン)は、創設者であるKennet Karlsson(ケネット・カールソン)氏の名前に由来し「Hus」(ヒュース)とはスウェーデン語で「House」です。
KarlsonHusの創立は1962年。環境・デザイン・品質に対して、常に将来を見据えた住宅哲学を考え続けています。
快適な住環境を有すること。本物であること。資産価値を有すること。地球環境に配慮していること。これら基準が世界レベルにあるKarlsonHusは、あなたに“Life Quality”を提供します。
“Life Quality”とは直訳すると「生活の質」ですが、すばらしい住宅はその人にすばらしい人生(人生の豊かさ)を与える・・・という意味なのです。

Stomme
構造の仕様

住宅の外壁をスウェーデン本国工場で作る
スウェーデンの住宅は、躯体のほとんどを現場ではなく工場で作ってしまいます。床組や屋根組の部材はプレカットですが、外壁に関しては、ほぼ全ての工程を住宅の工場で施工し完成させます。
この外壁は「外壁ブロック」と呼ばれます。窓や外装ドアの取付、断熱材の充填、気密の処理、外装材から造作材、水切り材まで施工済で、4mから8m程度の外壁の塊(ブロック)です。
必要に応じて、外装材は塗装済木パネルを取り付けます。外装の造作材は、基礎塗装済なので、住宅完成後すぐに塗装しなくても1年くらい大丈夫です。
住宅の工場とは、外壁を作る専門工場であって、すべての技術がここに投入されています。これこそが、スウェーデン住宅の核心技術なのです。
住宅の工場とは、外壁を作る専門工場であって、すべての技術がここに投入されています。これこそが、スウェーデン住宅の核心技術なのです。

Transport & Montage
輸送&施工

「外壁ブロック」による合理化
専門工場で住宅の外壁を作製してしまうメリットは、工場を出荷する時に、住宅の外壁が、ほぼ完成状態という事です。これはつまり「外壁ブロック」を現場で組み上げ、屋根トラスを架ければ、早期の段階で断熱された快適な住環境、室内の施工環境を確保します。
「外壁ブロック」の高さと長さは、日本まで輸送する海上コンテナのサイズに合わせ決定しますので、コンテナの容積を100%近く有効利用できます。
特に輸入建材を使う場合には、窓やドア、断熱材、外装材などを個別に現場へ送って取り付ける・・・といった方法に比べ、梱包・輸送・施工において非常に多くの費用と時間を削減できるのです。
現場で「外壁ブロック」同士を接合するだけで、スウェーデン本国と同性能の住宅が、日本においても実現されます。
