Interiör
奥行ある窓台と、上部に埋込型スポットライト。窓台に置いた小物や植物をライトアップ。この間接照明方法は、外から室内が見えにくい効果もある。
分厚い断熱が充填された外壁も、壁面一杯に窓を配置しケーシング(額縁)や天井廻縁をシンプルにすると、スッキリとしたモダンなインテリアになる。
バスタブに隣接した木製洗面化粧台あるバスルーム。トイレとシャワーブースもあって、シャワーで身体を洗って、バスタブで身体を温めリラックスする使い方。
キッチン脇に設置された3層ガラス木製の外開きテラスドア。料理を作ったらそのまま外のテラスへ運んで食事を楽しむというスタイル。
上質さを感じるスウェーデンのリビング。小物や植物を置いて寛げるスペースに。照明は、天井に取り付けず、小さな照明を複数台で、光を重ねるのが北欧流。
ダイニングテーブル用照明は、テーブル近くまで下ろし食事を照らすよう配置。天井には複数のダウンライトを設置。窓際のカーテンも装飾程度に軽くかける。
1.5階建住宅の上階部分。天井高は低いが勾配天井を利用し、ちょっとしたプライベート・バーを設置。小さな横窓からの光がちょうど良い。
プライベート・バー対面側に設置されたビリヤード台。お酒を楽しみながらプレーできるスタイル。夜になると雰囲気ある魅力的な空間になる。
大屋根住宅の2F勾配屋根を利用した子供部屋。パイン無垢材フローリングに天井パネル。三角窓で隠れ家のような面白い秘密基地。
大屋根住宅の2F勾配屋根を利用したバスルーム。ガラス張りのシャワーキャビンと浴槽。温水(または電気)タオルヒーターで、温かいタオルと暖かい部屋。
屋根勾配天井を上手く使えば、開放的なベッドルームが可能。ベッド背面腰壁の裏は収納スペース。小さな扉から中に入れる設計。
間接照明を使ってライトアップしたキッチン。昼間は大きな窓から採光が入る。オープンで見せる北欧家具仕様の木製キッチン。
一見、寝室のように見える部屋だが、実はバスルーム。手前にバスタブとシャワーブースがある。収納力たっぷりの洗面化粧台も備える。
たくさんの衣類が格納されたドレスルーム。部屋と一体型の収納キャビネットが多いが、独立した収納家具を使いやすいように配置。
家の一室をプライベート・バーとした住宅。レンガ調壁紙に、赤色のカウンターと椅子。最高に寛げるアームチェアーで理想のホビールームが完成。
ダークブラウンの木製フローリングとホワイトの壁と天井を基調とし、赤色のソファーと黄色系カーテン、緑色の植物と、色を加えてコーディネート。
屋根勾配天井を取り入れた住宅の形状、外壁の厚み(断熱材)を利用した奥行ある窓台。こうするだけでも変化のある魅力的な住空間になる。
1.5階建ての低い壁高でも、横長の窓を使えば、落ち着きある寝室が可能。素足で歩きたいホワイト仕上げのパイン無垢材フローリング。
住宅の外側に設置されたベランダ(アトリウム)。夏はもちろん、冬でもカフェや食事を楽しめる。観葉植物もここで育てる事が多い。
暖房すれば冬でも暖かいベランダ(アトリウム)。窓やドアは2層ガラスの樹脂製が主流。ただし住宅本体は、もちろん3層ガラス木製窓が常識。
窓上に埋込型ダウンライト。窓枠が105-115mmに対し、壁厚は240mm以上。この空間を利用して配線。表面は16mm厚の化粧板で仕上げ。
船底型の勾配天井に張られたパイン無垢材パネル。半円窓も3層ガラス木製で高断熱仕様。この空間を住宅中央に配置したファミリールームが人気。
ホワイト仕上げの木製キッチンに、オーク製オイル仕上げの天板で、温かみのある居心地の良い空間。収納力や機能性はもちろん、デザイン性も重視。
開放的な窓から眺める庭園。窓台に装飾品を陳列し、まるで美術館のよう。窓は3層ガラス木製で格子桟付。カーテンは付けない住宅も多い。
2つの洗面台をもつ洗面化粧台。ホワイト仕上げで天板はオーク製オイル仕上げ。
奥行ある窓台は、船の模型を飾れる程。窓際は、住み手の個性が現れるショースペース。
大きい窓はガラス棚を付け小物置きを追加。格子桟の位置に合わせたデザイン。カーテンも淡い青色で、爽やかにデコレーション。