Ytterdörr byte
住宅のアップグレード
住宅の顔とも呼ばれる玄関ドアを変えると、住宅の印象も大きく変わりデザインや性能もアップグレードされます。スウェーデンの玄関ドアは何十年と使い続けられる構造で作られていますが、古き良き時代のビンテージ扉とメンテしながら残していく他に、どこかのタイミングで新たな玄関ドアへ交換するという選択肢もあります。
木製の玄関ドアは、木製窓と同じように、ドア枠ごと交換できる仕組みとなってます。枠にある取付調整ボルトの固定スクリューを緩め外せば、枠ごとドアが外へ(室内へ)外せます。
新しい玄関ドアには、時代に合わせて、モダンなデザインがよく選ばれています。スウェーデン本国でもトレンドが変わったり、住み手が変わった時など、玄関ドアの交換は、古くなって壊れたから交換という受け身ではなく、住宅の資産価値を高める手法としても注目されているのです。
日本においても、1980年代ごろから建築された古いスウェーデン住宅(スウェーデンハウスやスウェーデンホームなど)や北欧デザイン系の家は、すでに木製玄関ドアの交換が始まっています。
最近では、空き家の増加によって中古住宅のリノベーションが盛んになってますが、日本製の玄関ドアからスウェーデン製玄関ドアへ交換も増えてます。北欧デザインという個性に加え、断熱・気密性能、そして付加価値も高められるからです。
中古リノベだからこそ、自由にそして大胆に、冒険できる楽しさが味わえるのかもしれません。
北欧モダンなデザインへ
Gunma
北米クラシックなデザインの住宅で、塗装された木製玄関ドアが古く傷んできたので、スウェーデン製玄関ドアへ交換。チーク材オイル仕上げ幅1mの玄関ドアは、メタル製の縦ラインが特徴の北欧モダンなデザイン。
アイコンである円形窓は3層ガラス。両側にサイドライトを配置することで内部はとても明るい玄関ホールに。カテドラルガラスに蝶番が見えないブラインド蝶番、ダブルロックシリンダーと、粋なデザインで一新されたエントランス。
ドア枠の外周クリアランス(調整用隙間)には断熱・気密&防水処理。外側下部に新しい水切り材、外周は外側と室内側に新しいケーシング(額縁)を取り付けて木製玄関ドアの交換完了。
このリノベーションを行った業者:
「CraftmanHus」(クラフトマンヒュース)